2011年

3月

03日

閑吟集 室町時代のツイッター

閑吟集を見返すのは楽しい。思わずほほえんでしまったのが以下。

 

「ここは何処 石原峠の坂の上 足痛やなう 駄賃馬に乗りたやなう 殿なう」

 

「なう」がかわいい。

感興をそぐかもしれませんが現代語訳してみましょうか。

 

女「疲れた」

男「まだ先は長いよ」

女「もう歩きたくない」

男「無茶いうなよ」

女「タクシー呼んでよ、タクシー」

男「もうあと一踏ん張りしたら御茶屋があるから、な。もう少しの辛抱だよ」

女「絶対よ。お茶だけじゃなくて、お汁粉付きだからね」

 

書評をそろそろ再開せねばいかんなう。