ローレンス・ブロック

朝起きて久々に『過去からの弔鐘』を読み返してとまらなくなって、『殺し屋』を読む。ブロックの文章には、名言というものがあまりない。唯一物足りないところはそのあたりか。昼飯にパスタをゆでて、ずるずるすすりながら、続いて『刑務所の王』を読む。井口俊英のノンフィクション。最後までぐいぐいページに引っ張られるように読み終える。明日の朝のむためのコーヒーの準備と、頼まれていた晩御飯のためのキャベツの千切りと初歩的な買い物を忘れてしまう。つまり、一日何もしないまま終わってしまう。ままよとばかりに、ルシアン・ネイハムを読み始める。冒頭から読ませる。