『もぐら2 讐』矢月秀作著・中央公論社

いきなりつまづいたのが、タイトルの「讐」。なんと読むのでしょうか。

辞書をひいて納得。

 

犯罪組織壊滅の際に、殺人を犯してしまい下関北刑務所に服役中の「もぐら」に、警視庁特捜部時代の上司から依頼がある。カルト集団の暗殺者と思しき男が収監されるから、観察して彼らが何をたくらんでいるかを暴いてほしい。

相変わらず、無茶なオーダーだが、事件の展開はさらに無謀。破天荒といってもいい事件の進展具合に途中ついていけなくなるが、退屈はしません。1時間40分で読了。ごちそう様でした。